やりたい事
MacとWindowsを同時に利用する。
どうすればできるか?
- Windows マシンで Mac は動かない
- Mac にWindows環境を構築する
- キーアサインを変更するソフトを使って設定を変更する
準備したハード
- MacBook Pro 2017 13 inch Touchbar無し Core i5 16GB SSD 512GB
英語キーボード - Microsoft Arc Touch Mouse
- JCD383 USB Type-C 9 in 1 マルチドック
- Anker PowerPort ll PD – 1 PD and 1 PowerIQ 2.0
- Anker PowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (0.9m)
- ケース、画面フィルム、その他
MBP は Apple のオンラインストア、それ以外は Amazon で購入。
準備したソフト
- Microsoft Windows 10 Pro
- Parallels Desktop 14 for Mac
- Karabiner
Windows 10 は Amazon でオンラインコード版を購入。コードがあればイメージはダウンロードする必要ない(Parallelsがイメージのダウンロードとインストールを自動で行ってくれる)
Parallels は Amazon でパッケージ版を購入。何故かオンライン版の方が高い。
インストール前に注意する事
Mac の初期設定時のアカウント名は、Parallels が Windows を自動インストールする際のログイン名となってしまう。
- フルネーム … ログイン時に表示される名前。
- アカウント名 … ホームフォルダに表示される名前。また、 Parallels がWindows を自動インストールする際につけるログイン名。
Parallels のインストール
コントロールセンター → + → インストールアシスタント / Microsoft から Windows 10 を入手 / 続行 → Windows 10 をダウンロード → Windowsのインストール
Windows のラインセンス認証
設定 → 更新とセキュリティ → ライセンス認証 → プロダクトキーを変更します / (ライセンスキーの入力)
Parallels の設定変更
- 初期状態では、Mac のデスクトップのファイルやフォルダが Windows のデスクトップに表示されており非常に危険。
- Mac と Windows のアプリケーションは混在させたくない。
- マルチモニタで使いたい。
Parallels の便利な点
- Mac と Windows だけでなく iPhone ともクリップボードの共有ができる。しかも、テキストだけでなく画像の共有も可能。
- pvm というフォルダを丸ごとコピーするだけで環境のバックアップが出来る。Mac を乗り換えた場合の移行も非常にスムーズ。