MacでTime Machineの設定

やりたい事

Time Machine の設定を行う

メリット

Time Machine は対応NASや外付けHDDにファイルの変更履歴を残してくれる。標準ではオフになっているため、オンにしたい場合は保存先のメディアを選ぶ必要があり、保存先のメディアが無い場合はオンにできない。
しかし、一度オンにすれば保存先のメディアが無い状況でもローカルに履歴を残してくれる。なので、一度はオンにしておくべき。

私はこのおかげで、出先で壊れたParallels hddを復元することができた。

Time Machine対応NASを保存先にする方法

NAS側でTime Machie用の保存フォルダを作成する
QNAPの場合、共有フォルダを作成時に「このフォルダーをTime Machine バックアップフォルダーとして設定 (macOS)」を選択する

Finder → 移動 → サーバへ接続 → (サーバーのアドレス入力) → 接続
サーバーのアドレス例: smb://192.168.1.111/TMBackup

設定 → バックアップディスクを選択… → (サーバー選択) → ディスクを使用